メニュー
就職・キャリア支援
CAREER

卒業生からのメッセージ

商学科

信和住建株式会社代表取締役

上水 俊哉さん

1992年 商学科卒業

大学時代のゼミでは、
一晩中徹夜して仲間と議論するようなこともありました

そもそも商学科へ進学したのは、
父の影響でした

私の父は不動産業を経営していましたので、自分も将来はそういう方向に進むことが目標でしたし、そのためにも商学を学ぶことがよいと考えていいました。事業を継ぐ形で今の仕事に就きましたが、経営者となった今は講義で学んだ事がさまざまな形で役立っています。

大学時代の思い出として印象的なのは、やはりゼミと部活でしょうか。ゼミについては、人的資源管理に関するテーマを4~5人のグループで研究しました。時には一晩中徹夜して、徹底的に討論するということもやりましたが、今にして思えば、そんな経験が出来るのも大学時代ならではと思います。

現在の仕事に役立っていることのひとつに横商大商学科卒業生のOB会があります。不動産業界で働くOBの分科会もあり、先輩・後輩の枠を超えた大学時代の人的ネットワークが今でも役立っています。

OTHER STORY