教育・研究(商学部)
EDUCATION
EDUCATION
データサイエンス教育プログラム
目的
本教育プログラムは、これまで横浜商科大学で行ってきた情報教育を拡張させることにより、データ駆動型社会で必要となる「データサイエンス・AI」に関する知識・技能を修得し、また情報倫理の必要性を理解した上で、社会における課題解決のために基礎的なデータ活用を実践することができる人材を育成することを目的とする。
身につけることのできる能力
-
- ●データ・AIによる社会の変化を自ら認識し、データ活用を事例とともに説明することができる。
-
- ●社会で様々なデータが活用されていることを理解し、データ活用による具体的な問題解決事例を説明することができる。
-
- ●情報倫理の必要性を理解した上で適切なセキュリティ対策を実践することができる。
- ●データ利活用の様々な事例を学び、社会における課題解決のために基礎的なデータ活用を実践することができる。
修了要件
-
- ●次の5科目の単位を全て取得すること。
-
- 「ICTリテラシー1」「ICTリテラシー2」「ビジネスとAI」「情報社会の倫理」「データサイエンス入門」
- ●プログラム修了者には「修了証」を授与する。
実施体制
-
- ●プログラムを改善・進化させるための体制
-
- データサイエンス教育センター
-
- ●プログラムの自己点検・評価を行う体制
- 内部質保証推進会議