会社や企業と消費者との間には様々な「モノ」「サービス」が行き来して、それを取り巻くようにお金が流れ、情報が蓄積されていきます。商学とは「モノ」「サービス」の売買と流通を研究する学問といえます。
私たちの生活は経済活動を抜きにしては考えられません。経済学とは商品の流通をお金という視点から見るのに対し、商学とは「モノ」「サービス」の視点からその流れを解明しようとします。
商学では、商品やサービスを企画・生産・流通・販売などをトータルに考えるマーケティング、そして企業の経営やマネジメントを理解するための金融・会計業務などを学びます。近年では情報の管理と利用についても企業の経営には必要不可欠となっています。商学とは私たちのすぐ身近に存在し、ビジネスのプロフェッショナルとしての知識と考察力を修得する学問といえます。
商学部で学ぶということはビジネスの基本である“商取引”を学ぶということ。将来の業種・職種を選ばずに実社会でオールラウンドに活躍できる人材を育成します。実践力を養い、就職にも幅広く対応できることでしょう。
本学では、教員と学生との人間的接触と交流が教育の基本であると考え、少人数制のクラス編成を実施しています。また平成17年度よりカリキュラムを見直し、英語(会話中心)、簿記、コンピュータ、コミュニケーション教育を通して以下の目標の実現をめざしています。
また、2年次後期より専門ゼミナールを設置し、専門的な研究の個人的指導を通じて、学生に知識を授けるとともに、豊かな人間性を陶冶しています。 本学のカリキュラムは、広い意味での「商学」に関する内容を殆ど網羅しており、経済、法律等の「商学」の隣接・関連科目も数多く設置し、学生の幅広い学問的興味とニーズに応えています。さらにビジネスの国際化に対応し、国際感覚の豊かな人間の育成に努めているほか、情報化社会に対応するためにコンピュータの活用を通じた知識集約型産業人の育成をはかっています。