教員紹介
Faculty member

教員紹介

各学科の教員をご紹介します。

中村純子
商学部 観光マネジメント学科

中村 純子NAKAMURA Junko

教授
学術・地域連携専門分解委員

研究実績

ティーチング・ステートメント

観光研究(観光学)は学際的(様々な学問から成り立つ)ゆえにしっかりとしたベース(学問領域)が必要です。観光〇〇学とはそうした特殊性を示しています。また、実学とリンクしますが、フィールドワークも醍醐味の一つ。
 観光を楽しむにしても、観光産業に就くにしても、ここで学んだ幅広い学問的視座と専門性はきっと将来の一助となるでしょう。

学生へのメッセージ

 観光人類学が専門です。たとえば土産品やダンスショー、世界遺産、歴史的景観などが挙げられます。最近ではサブカルチャーと観光も人気のテーマで、「アニメ聖地巡礼」「ゆるキャラ」「ご当地グルメ/グッズ」などがあてはまります。ゼミナール合宿ではこれらがメインテーマになったりもします。  ここ数年は湯河原駅前商店街(明店街)にて「キャラクターを利用した活性化」の協力をしています。狸姫「あかりちゃん」のイベントや商品提案、手作り市「ぶらん市」でゼミ生と手伝いをしています。  芸術・文化を愛する学生たちと文芸同好会を立ち上げました。イラストや造形芸術(工芸制作)、小説などの文芸活動をしたい人、一緒にいかがですか?

 

 

研究分野・経歴

研究分野

観光人類学(観光文化)研究、ニューカレドニアの地域研究

経歴

お茶の水女子大学大学院人間文化研究科後期博士課程単位取得退学

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1996年9月 青山学院大学大学院国際政治経済学研究科修士課程修了(国際コミュニケーション修士)
2001年3月 お茶の水女子大学大学院人間文化研究科比較文化学専攻後期博士課程単位取得退学
2001年4月 横浜商科大学商学部貿易・観光学科専任講師
2004年4月 同大准教授
2010年4月 同大教授 (現在、観光マネジメント学科)

*これまで立正女子短期大学、放送大学(埼玉学習センター)、武蔵大学で兼任講師。
*調査地ニューカレドニアでは太平洋フランス大学(現・ニューカレドニア大学)、グラン・ヌメア高校、ラペルーズ高校BTS(観光)、職業訓練専門校(観光)等にてゲスト講義。
*過去に国立民族学博物館共同研究員、放送大学文化人類学研究会理事、日本観光研究学会広報委員/集会委員を歴任。
**現在、間野山研究学会副会長・理事、日本エコツーリズム協会会員、北海道大学観光学高等研究センター共同研究員、神奈川県商業流通課派遣アドヴァイザー(湯河原明店街)。

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主な担当科目

観光文化論

 観光文化論の講義では基礎概念を把握したうえで、観光の世界史・日本史を学びます。事例では世界の有名な観光目的地、たとえばハワイやバリ島、ヨーロッパなどの観光文化、歴史や民族文化、観光開発と変容、地域の観光の特性と問題について考えます。
 他大学では観光人類学とい名称になったりもしますが、観光文化は観光研究(観光学)で最も基盤となるものです。様々な地域をみながら、横浜や日本についても省みるとよいでしょう。

コンテンツツーリズム

 「アニメ聖地巡礼」に代表されるコンテンツは多くの範疇を含みますが、ここではアニメ・漫画・ゲームと観光の関係をメインに、基礎概念から特長、課題についてケースをまじえて考えます。地方の観光協会を題材としたコンテンツ「サクラクエスト」をケースにシミュレーションし、過疎地が抱える問題や解消法などを話し合ってみましょう。このほかにクールジャパン、二次元と三次元の往来なども考えつつ、個人発表からレポートへと向かいます。

自己紹介

 ニューカレドニアを調査研究しているので、さぞサンゴ礁で泳いでいると思われがちですが、実は地味に街の中を調査しています。博物館、文化センターや土産店、ギャラリーに入り浸ったり。。。先行研究が少ないうえ海外なので思いもよらない苦労もありますが、ニューカレドニア調査もかれこれ二十年以上、今では知り合いも多く「第二の故郷」のようです。
 国内ではサブカルチャーによる地域振興に関わっています。これまで鷲宮等でのコンテンツ・ツーリズム研究会、横須賀市のSプロジェクト・「ヨコカル祭」に参加しました。現在では湯河原商店街のキャラクターを利用した活性化、南砺市を中心としたコンテンツ系の学会に関わっています。
 趣味では動植物等自然や歴史文化対象の撮影、グルメ探索、旅日記的なもの?の制作、レアな乗物に乗ったり撮影したりするのも好きです。