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教育・研究(商学部)
EDUCATION

SA(Student Assistant)制度

1年次の授業を手厚くサポート! SA制度[ Student Assistant ]

“SA”は1年次の学生生活をサポートする補助学生のこと。主に必修科目のグループワークやパソコンを使用する授業で、困っている学生をサポートしてくれます。SAのサポートは授業にとどまりません。授業外でも学生から質問があった場合の対応をしており、グループワークの発表スライドの添削や資料集めのサポートだけでなく、幅広く1年次の学習サポートを行っています。
また、SAの活動は後輩の成長をサポートするだけでなく、自身の成長も見込めるプログラムでもあります。教員や授業を受ける学生の両方と接する中でより広い視野で物事を見ることができるようになったり、人前で分かりやすく説明する能力がついたりと、社会に出てから必要な能力が身につけられます。

活動の様子

Voice

多様な立場の考えに触れ、傾聴力や豊かな視野が育まれました

観光マネジメント学科 3年
駒場 優太

SAになって2年目。勉強のアドバイスから個人的な相談にも乗るなど、新入生の大学生活全般をサポートしています。学生たちが授業に参加しやすい環境作りを心掛けたことが功を奏し「駒場さんのようなSAになりたい」と言われたこともありました。やりがいを感じるとともに、自身の成長も実感しています。SAの仕事の中には、授業の進行案を考えメンタ―※や先生方と協力して授業を進めるというものがあります。各々の立場の意見を聞き、まとめることで、傾聴力や広い視野が身につきました。

※SAと協力して、学生のサポートにあたる役割。

SAの先輩方に感化され、自身も次の新入生の支えになりたい

経営情報学科情報マネジメントコース 1年
長部 碧

先に商大で学んでいた姉からSAについて聞いており、入学前から魅力的な制度だと感じていました。実際にSAの方々と接して実感したのは、思った以上にそのサポートが幅広いということ。グループワークの進め方やパソコンソフトの使い方を教えてくださるなど学習のサポートから、課題提出のリマインドなどの事務連絡、個別の相談対応まで。勉強から学生生活まで細かくサポートしてくださる先輩方に影響され、私もまたSAを目指し、新入生を支えたいと思うようになりました。

他にもある、学生が活躍するさまざまなサポート

学生キャスト

勉強やキャンパスライフ、部活のことなど、学生視点で商大の魅力を紹介します。キャンパスツアーや学生トークセッションなど、さまざまなプログラムへ積極的に協力して、イベントを盛り上げてくれています。

ジム(スポーツ)SA

スポーツジムでは研修を受けたSAが安全にトレーニングできるようサポートしています。学生同士で気軽に体づくりについて話し合え、相互的な学びのある環境が用意されています。

バディ制度

留学生が日常生活を送るにあたって必要な手続きのサポートを行います。サポートを通じて、語学力アップや異文化理解が見込める貴重な経験が可能です。