3月12日(月)、横浜市鶴見区役所にて、平成29年度横浜商科大学と鶴見区との包括連携協定協議会を開催しました。

横浜商科大学と鶴見区は、2015年3月より包括連携協定を締結し、様々な連携事業を行って来ました。特に今年度は、鶴見区制90周年事業の一環として、学生によるタウンニュース鶴見区制90周年特別号編集や、区内の代表的な事業所等の取材記事をまとめた冊子「TSURUCHARM　私が見た鶴見★しごと」の発行等で連携を深めました。
協議会当日は、鶴見区長、学長を筆頭に各連携事業担当者が一同に会し、今年度の事業報告と次年度の事業展開について協議されました。

次年度も引き続き、「鶴見まちづくり政策コンペ」やwebサイト・SNS「横浜つるみのまち散歩」での情報発信、また、新規事業として「鶴見観光コンシェルジュ養成講座」や「高齢社会とマーケティング(老年学)」の開講等が予定されています。

なお、連携事業の取組みは、横浜商科大学地域産業研究所ブログにおいて随時紹介しています。
  

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