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各位 2016.06.16 横浜商科大学

 横浜市との災害廃棄物の仮置場の設置協力に関する協定締結について

 

 この度、横浜商科大学は横浜国立大学、横浜市立大学とともに標記協定を横浜市と締結しました。

 これは、東日本大震災、熊本地震等、全国各地で大規模な災害が発生し、日ごろからの災害への備えがますます重要となっています。
大規模災害の発生に伴い、膨大に排出される災害廃棄物を被災現場から速やかに撤去し、復旧・復興を早急に進めるためには、多くの仮置場の確保が重要となります。

 しかし、発災後の混乱の中で、迅速に仮置場を探すことは困難であることは十分に予測でき、今回、横浜市からの要請を受けた横浜市内の大学のうち、本学を含む三大学が協定を締結する運びとなりました。
なお、大学グラウンドを仮置場として設置協力する協定の締結は全国で初めての取組です。

 

 

【平成28年6月10日横浜市記者発表資料:横浜市ホームページより】

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協定締結合意に謝辞を述べる林文子市長
協定締結合意に謝辞を述べる林文子市長
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〒神奈川県横浜市鶴見区東寺尾4-11-1
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