【第16回 神奈川産学チャレンジプログラム】 ―内田ゼミ 北村チームが優秀賞を受賞しました！―

　一般社団法人神奈川経済同友会が主催する「第16回神奈川産学チャレンジプログラム」の表彰式が12月17日（火）にパシフィコ横浜にて行われ、本学内田ゼミの北村チームが優秀賞を受賞しました！

　今年度は、32の会員企業から提示された研究テーマに対し、神奈川県下の20大学、213チーム・1150人から研究レポートの提出があり、審査の結果、68チームが入賞。本学からは4チームがエントリーし、北村チームが入選しました。

　北村チームは、相鉄ホールディングス株式会社から提示された課題「地域の人々に喜ばれる施設運営について　～魅力的なイベントづくり～」に対し、バブルサッカー等のスポーツイベントを通じて家族×スポーツ×安全の連携を深めていくというプロジェクトを提案。8つの審査項目のうち、特にプレゼン力の高さを評価され、見事優秀賞に選ばれました。

　北村チームの皆さん、おめでとうございます！

 

【受賞概要】

 優秀賞：横浜商科大学　北村チーム

 メンバー：北村駿介（リーダー・商学科2年）、

　　　　　 天野圭（同2年）、田中奨悟（同2年）、日高龍世（同2年）、磯野恭佑（同2年）

【企業名】相鉄ホールディングス株式会社（テーマ提示：相鉄企業株式会社）

【応募テーマ】地域の人々に喜ばれる施設運営について　～魅力的なイベントづくり～

 

本学小林学長、指導教員の内田教授と受賞した北村チーム

 

相鉄ホールディング株式会社、相鉄企業株式会社の皆様と、小林学長、内田教授、北村チーム

 

表彰式の様子①

 

表彰式の様子➁

 

参考：神奈川産学チャレンジプログラムとは

一般社団法人神奈川経済同友会の会員が所属する企業および団体と神奈川県内に拠点を持つ大学が中心となって行う、産学連携による学生の人材育成を目的とした課題解決型研究プログラムです。

 

昨年度の様子はこちらよりご確認ください。

 

以上

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