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学生の皆さんへ

2022年07月21日
横浜商科大学
学長 清水 雅彦

夏休みの過ごし方について(注意喚起)

春学期の授業も終了し、まもなく夏休みに入ります。この2年間、新型コロナウイルスの蔓延により、様々な活動が制限されてきましたが、依然として、新型コロナウイルスの終焉の見通しは立ちません。引き続き不要不急の外出を控え、自粛を心がけてください。夏休み期間中は体調の管理・コロナウイルス感染対策を心がけ、事件・事故・トラブルに巻き込まれないよう、有意義な夏休みを過ごしてください。

 

1.  交通ルール・マナーについて

自転車・オートバイ・自動車を運転する学生は、事故に起こさないよう交通マナー・交通安全を心がけてください。万一、トラブルに巻き込まれた場合は、速やかに警察に届け出てください。

2.  飲酒について

20歳未満の飲酒は禁止です。20歳以上の学生は20歳未満の飲酒の黙認をしないでください。また、学生同士のお酒の強要なども絶対にしないでください。開放的な気分でも、飲酒トラブルを起こさないようくれぐれも気を付け、過度の飲酒は控えてください。

3.  違法薬物について

薬物トラブルに巻き込まれないよう怪しい場所には近づかないでください。薬物には絶対に手を出さないでください。薬物は本人だけでなく家族など、多くの人の人生を台無しにしてしまいます。

4.  熱中症対策について

今年も猛暑が予想されています。各自、コロナウイルス感染予防に努めながら、熱中症対策も忘れずに心がけましょう。①こまめに水分をとる。②規則正しく生活をする。③十分な休息をとる。

5.  感染予防について

マスク着用・換気・手指消毒など、基本的な感染対策を徹底し、感染リスクの高い行動や集団での行動はしないよう心がけましょう。風邪の症状がある場合などは、無理な外出は控えましょう。
▶新型コロナウイルス感染予防についてはこちら

6.  怪しい勧誘について

環境問題や占い、ヨガサークル、国際交流、ボランティアなどの団体を装い、カルト団体が勧誘活動をしているとの報告があります。カルト団体は正体を隠して学生に近づき、マインドコントロールなどで自己破壊的な行動をとるよう導き、人権を侵害します。SNSなども含め、安易に個人情報を漏らさないよう注意しましょう。

以上

問い合わせ先
横浜商科大学 学生支援課
電話:045-583-9063
Mail:g_gakusei@shodai.ac.jp
発信部署
学生支援課
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