【伊藤ゼミと中村ゼミ】コピーライターという仕事。。。

11月11日（木）に、電通でコピーライターとして活躍されている横川謙司さんをお招きし、伊藤ゼミと中村ゼミの学生にコピーライターの仕事について、またドイツの雑誌にも紹介されるほどの趣味の世界についてお話を伺いました。

コピーライターは商学部の学生諸君には馴染みはないかもしれません。しかし、言葉を製品にしてビジネスに活かしている職業ですので、商学部の学生にも是非興味を持ってもらいたいという意図でこの講演会は企画されました。「何も見ずに１０円玉の絵を描いて」というお題には四苦八苦しましたが、身近にあるものでも注意深く見ていないということに気づかされる課題でした。また、「スリッパのコピーを考えてみよう」というお題では、様々な角度から考えることの大切さを学びました。　

多忙を極めているにも関わらず、横川さんは趣味の人でもあり、大のクルマ好き、乗り物好きです。フォルクスワーゲンのミニカーコレクションはドイツの雑誌が自宅に取材に訪れたほどのものだそうです。興味を追求する姿勢と行動力の大切さが学生諸君には伝わったと思います。