「2025 “よい仕事おこし”フェア」に出展し、商学と産学連携をPR！

「よい仕事おこしフェア」の概要

「よい仕事おこしフェア」は、「信用金庫による地域創生」「日本を明るく元気に」をテーマに、全国の信用金庫が集結し、全国47都道府県の企業や団体が参加する展示商談会です。東日本大震災からの復興支援を目的に、2012年から全国の信用金庫でつくる実行委員会（事務局：城南信用金庫）によって開催されています。

会場には、日本全国の信用金庫がイチオシする機械や部品などのモノづくり企業、地域特産品や菓子などを扱う食品企業が数多く集まり、また地域連携を目指す大学や大手企業、自治体も参加し、合計で約500ブースが出展していました。信用金庫のネットワークを通じて、普段出会うことのない企業同士がつながり、新たな発見や価値創造を目指す場となっていました。

横浜商科大学の取り組みと成果

横浜商科大学のブースでは、横浜商科大学の学部・学科の紹介と、地域連携や産学連携の取り組みを紹介しました。
フェア期間中、企業・団体など約30社と名刺交換をさせていただくことができました。お話する中で、商品開発、プロモーション、イベントなど、大学との連携に対する関心度が高いことが確認されました。 また、はじめてフェアを視察した学生からは、想像以上の規模と情報量に圧倒された、時間をかけてじくり見て回りたい、ツアーのように説明を聞きながら回りたい、出展者から直接お話を聞ける機会は有意義だったなどの意見を聞き取る機会となり、次回につながる貴重なフィードバックを得ることができました。