文部科学省主催「全国キャリア教育・就職ガイダンス」で本学のキャリア教育を事例紹介

文部科学省、就職問題懇談会、独立行政法人日本学生支援機構が主催する「全国キャリア教育・就職ガイダンス」において、本学のキャリア教育が事例として紹介されることになりました。

事例紹介は、6月18日（水）13:00～13:30、ZOOMウェビナー形式で行われます。なお、視聴には参加申込が必要になります。

イベントの詳細は、公式ページをご覧ください。（公式ページへリンク）

イベント概要

　　 　　 　　 　　 　　 　　 　　

イベント名称	令和7年度「全国キャリア教育・就職ガイダンス」
イベント趣旨	大学・短期大学・高等専門学校（以下「大学等」）卒業予定者の就職・採用に関し、政府の行政説明、パネルディスカッションや講演、取組の事例紹介等を行うことにより、産学官連携による人材育成等キャリア教育・就職支援の充実を図ります。
主催	文部科学省、就職問題懇談会、独立行政法人日本学生支援機構
発表日時	6月18日（水）13:00～13:30
発表方法	ZOOMウェビナー形式（視聴には参加申込が必要になります。公式ページより申込下さい。）
発表タイトル	教職協働によるキャリア形成支援科目の実践と成果に関する事例
発表概要	本発表では、大学における教職協働によるキャリア教育の実践事例とその効果について紹介する。 2023年度より、本学では2・3年生対象の全学必修キャリア形成支援科目において、キャリアセンター職員と教員（科目コーディネーター）が連携し、授業設計と運営を共同で行っている。この取り組みにより、授業内のキャリア教育と授業外の個別支援が一体となり、より効果的な学生支援を実現している。 授業では、「社会で生きる」「社会で働く」などのテーマを設け、共通教材をもとに各クラスでグループワークを積極的に取り入れた実践的な学びを展開。授業外では、キャリアセンターが個別の相談や支援を担う。これにより、学生は理論と実践を往復しながらキャリア意識を高めることができ、一定の教育的効果が得られている。また、キャリアセンターにとっても、授業と連動することでより多くの学生への接点が生まれ、支援の幅と質の向上につながっている。

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