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2024年05月18日
横浜商科大学

[硬式野球部]完封リレーで先勝、優勝へ大きく前進

神奈川大学野球春季リーグ戦 最終週、桐蔭横浜大学との試合が5月18日(土)に行われ、1対0で商大が先勝しました。
この結果、第2戦以降での試合で1勝することで、神奈川大学野球春季リーグ優勝、全日本大学野球選手権出場が決定します。

 

息詰まる投手戦、明暗を分けた5回の攻防

最終週は、首位の商大と勝率差で2位につける桐蔭横浜大学との直接対決。
優勝をかけた一戦、序盤は息詰まる投手戦。先発の髙根投手(4年・文星芸術大学附属)は、3回までパーフェクトと最高の立ち上がりでした。
試合が動いたのは5回。
5回表、桐蔭横浜大学はワンアウト1塁、2塁で、次のバッターがセンター前に抜けるクリーンヒット。
失点を覚悟したのですが、センターの竹島選手(4年・八幡商業)の好返球により、ホーム上でタッチアウトとなりました。



5回裏、この回先頭バッターの及川選手(4年・横浜商業)が粘投の髙根投手に応えるかのような、センターオーバーのホームラン。
息詰まる投手戦の均衡を破ったホームランは、この試合唯一の得点となりました。



及川選手の値千金のホームラン


安定した投手陣による完封リレー

先発だった髙根投手(7回被安打5、無失点)の安定感はもちろん、あとをつないだリリーフ投手陣も、本日の試合は盤石でした。
2番手の棟方投手(4年、湘南工科大学付属)、試合を締めた工藤投手(1年・文星芸術大学附属)はノーヒットピッチング。
野手陣の好守も相まって、とても締まった好ゲームとなりました。



抜群の投球を見せた、髙根投手、棟方投手、工藤投手


明日(5月19日)は「優勝」を賭けた一戦

5月19日(日)は文字通り優勝を賭けた一戦。
明日、勝てば13年ぶりの全日本大学野球選手権出場が決まります。
ベンチもスタンドも一丸となって、勝利を目指して頑張っています。
是非、会場での「熱い」ご声援をお願いいたします。

▷ 神奈川大学野球春季リーグ戦 第7週
 2回戦 5月19日(日) 横浜商科大学 対 桐蔭横浜大学 (12時30分試合開始)
  試合会場はいずれも 関東学院大学ギオンアスリートパーク(関東学院大学金沢文庫キャンパス)
  ※入場無料、ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。

 

 

試合内容を詳しく知りたい方は一球速報.comをご覧ください。

試合会場 関東学院大学ギオンアスリートパークはこちらをご確認ください。

▷神奈川大学野球連盟については、こちらのページをご覧ください。

 

問い合わせ先
横浜商科大学 学生総合支援部 学生支援課
TEL:045-583-9063 / FAX:045-571-4125
Mail:g_gakusei@shodai.ac.jp
発信部署
横浜商科大学 アドミッション・広報部
TEL:045-583-9043 / FAX:045-583-9053
Mail:yccpublic_r@shodai.ac.jp
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