［ラグビー部］ラガーマンがサンタに？　地域の子どもたちと清掃活動に取り組む　―ラグビー部が「みどりサンタプロジェクト」に参加―

12月10日（日）『みどりサンタプロジェクト』が開催され、本学からはラグビーフットボール部に所属する学生6名が参加しました。

このイベントは、横浜市緑区が毎年実施している活動で、ごみ拾いによる美化活動と環境について学ぶ啓発活動をおこなっています。参加者は、横浜市緑区の小学生と区内にキャンパスのある東洋英和女学院大学、東京工業大学、横浜創英大学、横浜商科大学の学生。参加者は赤い「サンタ帽」かぶり、中山駅周辺と緑区市民活動支援センター「みどりーむ」で活動を行いました。

子どもたちに向けた学生たちからの呼びかけに、子どもたちが楽しみながら環境についで学んでいる様子が印象的でした。

 

緑区市民活動支援センター「みどりーむ」を出発、清掃活動を開始します

 

参加した学生のコメント

子供たちと一緒にごみ拾いを行い、イベントを楽しんだ学生達のコメントを紹介します。

　「子どもたちが積極的に取り組んでくれており、頑張りが凄かった」

　「地域の方々が清掃活動を見て声がけをしてくれて、嬉しかった」

　「学生交流会で、ラグビー部を応援するといってもらえたので、一層頑張る」 など

学生たちは、地域の活動に関わりを持つことやボランティア活動の大切さを感じたようでした。

学生交流会終了後、参加した学生での記念撮影

 

参加大学の学生の皆様
運営にあたっていただいた 緑区役所地域振興課の皆様
ありがとうございました。

小学生の皆さんは、また参加してくださいね。

 

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