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横浜商科大学 在学生の皆さんへ

2021年09月16日
横浜商科大学
商学部長

2021年度秋学期講義運営方法について

 秋学期の授業は、対面式と遠隔式の併用方式にて実施します。第1週から第5週は、一部の科目のみ対面式とし、第6週(118日)から全体の科目数の40%の科目を対面式とします。学内が通常の生活に戻るにはまだ時間を要します。とくに食事は、楽しく会話をしながらはできません。マスクをはずした時(食事中)は、その行動が大きく制限されます。無症状の感染者が身近にいる可能性が高く、さらには自分自身が感染している可能性があるということを認識し、今しばらく、お互い気をつけて行動することをお願いします。

 なお、感染した場合は、速やかに保健室(045-583-9238<hoken@shodai.ac.jp>に連絡をしてください。

 

1. 対面式と遠隔式の併用

2021年度秋学期の講義運営は、対面式と遠隔式の併用とする。時間割表(202196日発表済)に、教室番号が記載の科目は、対面式として実施する。

 

2. 対面式と遠隔式の併用とする理由

(1)人と人との交流を図るために、登校の機会をゼロとせず、可能な限り、対面式講義を実施する。

(2)ただし、無症状感染者が一定数存在することが予想され、学内における濃厚接触者をださないために、入構者数を抑えざるをえない。

(3)(1)(2)の両立を図るために、全科目の40%を対面式として実施する時間割を作成した。

 

3. 対面式開講時期の延期

コロナ感染状況を鑑み、「社会力演習2」「ゼミナール4」「ゼミナール6」「プロジェクト研究BE」を除き、対面式実施時期を第6週(118日)からとする。上記4科目の実施時期は下表による。

 

4. 対面式開講時期を延期する理由

(1)緊急事態宣言を含む「外出自粛」という社会的要請を、もうしばらく受け止めるべき状況と判断。

(2)鶴見大学におけるワクチン接種2回目(9月下旬)から抗体ができるまでの2週間を考慮。

(3)飯山祭(1030日・31日)を遠隔で開催することを考慮し、飯山祭終了後が望ましいと判断。

(4)(1)(2)(3)をふまえ、学内の安全を担保した40%対面式講義を最も早期に開始可能な時期を第6週(118日)とした。

 

5. 対面式を第1週ないし第3週から実施する科目の理由

(1)社会力演習:授業実施内容から、第3週から対面式が相応しいと判断した。

(2)3年生のゼミ・プロジェクト研究:就職活動を念頭に、対面によるコミュニケーションを重視した。

(3)4年生のゼミ・プロジェクト研究:卒業までの最終学期であることから対面式とした。


6. 対面式開始時期

 

以上

問い合わせ先
横浜商科大学
〒230-8577
神奈川県横浜市鶴見区東寺尾4-11-1
電話045-571-3901(代)
発信部署
横浜商科大学
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