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商大の学び方

横浜商科大学は、2025年に向けて『総合教養教育』を軸とした教育改革に取り組んでいます。

  

人生の土台となる「社会を生き抜く力」を身につける。

予測が難しく、変化が激しい社会。
そんな時代に求められるのが「社会を生き抜く力」だと私たちは考えています。
その力を身につける教育を実践するために、
『総合教養教育』という新しい学びを推進していきます。

総合教養教育

総合教養教育で重視する4つの教育プログラム

建学の精神にある「安んじて事を托さるる人となれ」のもと、商学による実学を重視しながら、4つの教育プログラムによって「社会を生き抜く力」を育みます。

 1.初年次教育/社会力演習・・・考える力
 2.実践型ビジネス教育・・・・・やってみる力
 3.キャリア教育・・・・・・・・生きる力
 4.対話型教育・・・・・・・・・関係づける力

 

 

Point1 初年次教育/社会力演習

知的好奇心と探求心を育む「初年次教育/社会力演習」

●学生一人ひとりが4年間の学びを深めるために「考える力」を鍛えます。
●「考える力」は、知らなかったことを知る楽しみ、知ることによる成長実感を得て、知的好奇心を高めていきます。
●知的好奇心は、学生の探究活動や能動的な学びの原動力となります。

Point2 実効型ビジネス教育

「やってみる」ことからはじまる能動的な学び

●「やってみる」ことから社会の課題に気づき、主体性が高まり、自分事として考えるようになります。
●解決方法を考えて、自ら動いて実行する。そして振り返ることで、必要な知識やスキルに気づきます。
●実行して振り返る試行のプロセスをとおして、必要な知識を補い「社会に活かす」ことのできる実践力を鍛えます。

Point3 キャリア教育

未来に向けて生きる力を育む

●生涯を視野にしたライフキャリアの視点から、学生一人ひとりが自分自身について理解を深め、将来の夢や目標に向けて学んでいくための目的意識(マインド)を育みます。
●学ぶ目的(マインド)を育みながら、各科目で得た知識やスキルの「統合化」「自分事化」を進めます。

卒業生インタビュー

Point4 対話型教育(ゼミナール)

知識や能力を関係づける

●「対話」によって、自分の意見が相手に伝わるように論理立てて説明する習慣に加え、「聴く」ことから「考える」こと「表現する」ことを鍛えられます。
●対話をとおして、それまでに学んだ知識と新しく得た知識を整理して、いつでも取り出し、関係づけて組み合わせることのできる知識として引き出しに蓄えていきます。

大きく育て 私の「人間力」

横浜商科大学は、
未来を生きるための「土台」を育みます。

あなたの描く未来の姿や、ありたい自分を目標に、知識や能力を身につけ、さらにそれらを関連づけることが、横浜商科大学の「土台」づくり。学び続け、考え続けることで、人間力を大きく育てます。