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2022年11月02日
横浜商科大学

亀井ゼミ ディベート大会を開催

10月27日(木)に、亀井ゼミ2年次生によるディベート大会を開催しました。テーマは「サマータイム制を導入するべきか」。

学生たちは、賛成班、反対班、ジャッジ班の3つのグループに分かれ、海外の事例をもとに経済効果や身体への影響などを根拠として挙げ、チームの考えを主張しました。資料収集能力、資料解釈能力、論理性、発表能力、チームワーク能力の5つの観点から説得力を競いました。結果は、発表能力の高さが評価され、賛成班の勝利となりました。

 

 

 

ディベート大会を体験した学生たちの感想を紹介

●賛成側の立論を担当。主張したいことを全て伝えられた点は良かったですが、タイムオーバーとなってしまい、時間測定の準備もするべきでした。仲間による質疑と反駁が功を奏したこともあり、全員で意思を合わせ主張することの大切さをディベート大会を通して感じました。楽しかったので、またディベートをやってみたいです!

●反対側としてディベートに参加。「サマータイム制度」について調べ、より良い意見を出せるようにした結果、自分が知らなかったことをはじめ、多くの知識を得ることができました。ディベートの方法も学ぶことができ、自分のためになる経験をすることができました。

●しっかりと根拠を述べて主張できるか心配でしたが、チームの仲間との事前準備や相談をすることを経て、納得する主張をすることができました。

●相手の意見を予測してたくさん反論を考えましたが、想定外のことを言われるとアドリブで対応することができませんでした。経験すればできることもあると思うので、もう一度ディベート大会にチャレンジしてみたいです!

 

 

~今回のディベートの目的や狙い、商学との関わりについて、亀井先生に伺いました~

 

ディベート大会を実施する目的

ディベートとは、あるテーマについて、肯定側、否定側に分かれて議論をし、第三者(審判)をより説得できたのがどちらであるかを競うゲーム。相手を説得する上では、「論理的思考力」「プレゼンテーション能力」「他人と協力する力」「根拠資料を探し出し読み解く能力」などを鍛えることができます。また、社会の問題に対する関心を高め、社会への貢献を志し、良きビジネスパーソンとして社会に貢献する力を養うこともできます。これらのスキルや関心は、商大のディプロマポリシーとも密接に関わってきます。

知識を取り込む力(知識・理解)
②問題発見・解決力(思考・
判断)
③コミュニケーション力(知識・技能)
④社会貢献力(
態度・意欲・関心)
⑤コラボレーション力(態度)

 

商学の学びとの関わり

今回のテーマである「サマータイム制の導入」に関して考えることは、商学の学びとも深く関わっています。例えば、環境問題や省エネ、経済の問題(家計消費、娯楽、レジャー、文化、外食、宿泊、交通)、人生観・仕事観への影響、さらには、保健・医療、雇用、情報システムの問題などが挙げられます。社会制度の一つであるサマータイム制は、一見すると商学とは無関係なテーマに感じますが、調べていくほど商学との関わりが見えてくるのです。

 

ディベート大会に向けた亀井ゼミでの学び

ディベートとはどのようなゲームであるのか、ディベートを通じてどのような力を磨くことができるかを春学期から少しずつ学びました。そして、論文や書籍、公的文書、データベースなどデータの出所が明記してある資料(あるいは比較的信用のおける資料)から情報を得ることの重要性を学び、資料の収集を行いました。また、ディベートの方針(立論、質疑、反論・反駁の方針)を議論するグループ・ワークを行いました。

 

亀井ゼミとは

「ビジネス法の研究」をテーマに、民法、財産法、後見法、事故法、環境法など今日の諸課題について議論をするゼミナール。議論をする力をつけるためにも、賃貸不動産経営管理士、ビジネス実務法務検定3級、宅地建物取引士などの法律にかかわる検定・資格試験への合格も目指し、就職時はもちろん、将来に役立つスキルを身に着けます。フィールドワークでは、裁判所の見学や、裁判の傍聴などが予定されています。

▷亀井ゼミで求める学生像
 ・「法律」「公正」「公平」「正義」といったことに、関心がある学生
 ・日々のニュースや世の中の出来事、社会の仕組みについて興味・関心がある学生

▷卒業後に目指す人物像
 ・既存の知を疑う力を持つ人物
 ・気になった物事について根気よく調べ、多角的な視点から理解しようとする人物
 ・自分で調べたことを筋道立てて、論理的に説明できる人物

 

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問い合わせ先
亀井隆太准教授
発信部署
アドミッション・広報部 (https://www.shodai.ac.jp/inquiry/)
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