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2026年04月06日
横浜商科大学
横浜商科大学と横浜開港資料館との連携プロジェクトが完結!
FMヨコハマ「Lovely Day♡」の公開収録にて絵本『たまくす』を完成披露
横浜商科大学商学部商学科の若林宏保教授のゼミ生15名が「ブランドプロデューサー」として取り組んできた、横浜開港資料館との連携プロジェクト「ヨコハマ・OLD&NEWプロジェクト 〜横浜の古きを知り、新しきをつくる」が結実しました。
2026年3月28日(土)、同館の中庭で開催されたFMヨコハマ「Lovely Day♡」の公開収録にて、学生たちが企画・制作した絵本『たまくす』の完成発表が行われました。

「たまくすの木」の下、制作の想いと朗読を披露
3月28日、横浜開港資料館の中庭にそびえる「たまくすの木」を背景に、FMヨコハマ「Lovely Day♡」の公開収録が行われました。歴史の証人ともいえる「たまくす」に見守られた特設会場にて、若林ゼミを代表して2名のゼミ長が登壇。まず辻ノ上慶太さんが、ブランドプロデューサーとして試行錯誤を重ねながら取り組んだ絵本制作の過程や、作品に込めた想いを語りました。続いて、完成した絵本『たまくす』を佐々木瑠菜さんが朗読。会場に集まった観客やリスナーは、若い感性で紡がれた「たまくす」の物語に静かに耳を傾けていました。
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この絵本は、ペリー来航や関東大震災を生き抜いた「たまくすの木」をモチーフに、子どもたちに横浜の歴史を親しみやすく伝えるために制作されたものです。学生たちはFMヨコハマ「Lovely Day♡」の公開収録という貴重な機会を通じて、自分たちの手で作り上げたコンテンツの魅力を発信しました。
●番組ページリンク: FMヨコハマ「「Lovely Day♡」
プロジェクトの背景と目的:地域資源の再解釈による価値創出
本プロジェクトは、文化庁認定の「文化観光拠点計画」に基づき、横浜開港資料館が目指す文化振興と地域活性化の好循環創出の一環として実施されました。特に若年層における認知向上や来館機会の創出が課題となる中、学生が「ブランドプロデューサー」として地域資源を再解釈し、その価値を広く発信することを目的にスタートしました。現代において「横浜といえば“みなとみらい”」という印象が定着する中で、あえて“伝統的な横浜”の魅力に光を当てることで、開港の地ならではの価値を若い視点で再発見することを目指しました。
実現までのプロセス:リサーチから制作ワークショップまで
学生たちは、1年をかけて段階的にプロジェクトを推進してきました。
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●現地視察とアイデア検討 |
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●プレゼンテーションと採択
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●リエイティブの具体化 |
プロジェクトの成果:実践的な学びと地域への貢献
本プロジェクトを通じて、教育面では学生が地域資源の理解から企画立案、制作、発表に至る一連のプロセスを実践的に経験することができました。地域資源を主体的に再解釈し、コンテンツとして形にする「ブランドプロデューサー」としてのスキルを磨く大きな機会となりました。 また、完成した絵本は資料館での配布に加え、地域の幼稚園・保育園等への贈呈も予定されており、多世代に向けた横浜の歴史継承に寄与する成果を収めました。
今後の展開:地域と連携した「活用」のフェーズへ
絵本の完成を受け、プロジェクトは今後、地域社会での活用フェーズへと移行します。今後は、大学周辺の教育施設への配布や学生による「読み聞かせ会」の実施などを通じ、地域の子どもたちが横浜の歴史に触れる機会を積極的に創出していく方針です。制作して終わりではなく、絵本をツールとして地域コミュニティへ深く浸透させていくことで、持続的な文化継承と地域活性化を目指します。
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この絵本は、横浜商科大学と横浜開港資料館による2025年度横浜商科大学地域貢献協働事業として企画制作されました。
そして、この絵本の印刷・配布にあたり株式会社ありあけのご支援とご協力を頂きました。ここに記し感謝申し上げます。
- 問い合わせ先
- 横浜商科大学 IR・情報メディア部 大学広報係
TEL:045-583-9058 / FAX:045-571-3913
Mail:pr_office@shodai.ac.jp
- 発信部署
- 横浜商科大学 IR・情報メディア部 大学広報係









