第44回 松本武雄賞入選論文の決定と表彰について | 横浜商科大学
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2026年03月31日
横浜商科大学

第44回 松本武雄賞入選論文の決定と表彰について

第44回 松本武雄賞入選論文ならびに『横浜商大 学生論集』への掲載論文を以下の通り決定しました。
なお、入選論文を執筆した学生については、3月14日(土)に挙行した 令和7年度3月 学位記授与式 で表彰を行いました。


 

入選論文の概要と評価

■学術委員長賞

名前 研究テーマ 概要と評価

春日 舞桜
(竹田育広ゼミ)

「東京ディズニーリゾートの待ち時間の影響要因に対する考察」 東京ディズニーリゾートの混雑問題を、サービスとマーケティング理論を基盤に、待ち時間の変動要因、経済的および非経済的な要素から分析しました。先行研究の整理だけでなく、自らが50日間のうち2時間おきに計測する実地調査を行った点もオリジナリティがあり、学術委員会賞に値すると評価されました。

 

■特別賞

名前 研究テーマ 概要と評価
児玉 晃己
(亀井隆太ゼミ)
「定型約款規定の制定経緯と課題」 定型約款規定を成立過程から比較法、条文の体系、施行後まで多角的に論じました。諸外国の制度など多くの資料を整理・分析し、複雑な情報を平易にしたうえで規律の意義と課題を示した点が高い評価を得ました。
若松 春寿
(西村悠ゼミ)
「大学生の地域活動参加が心理的変容にもたらす影響―キッズクラブ活動に参加した3名の質的事例研究―」 学生のメンタル面や社会的孤立問題に関して、子供向け活動への参加でいかなる心理的変化があるかを考察しました。先行研究を整理し、アンケートやインタビューを行うことで、大学教育と地域連携を示唆する点が優れています。

 

■奨励賞

名前 研究テーマ 概要と評価
佐野 泰三
(小島敏明ゼミ)
「Bリーグクラブによる地域の活力創生についての研究―千葉ジェッツ、川崎ブレイブサンダースを事例にー」 人口減少している地方でのスポーツによる活性化を検証しました。地域に密着するBリーグが地域を動かす存在となることを分析した点に独自性がみられます。

蘇 長琳
(渋瀬雅彦ゼミ)

「Z世代の消費意識に対応したD2Cマーケティング戦略―日本市場における共感的エンゲージメントの可能性と課題―」 Direct to Consumerの取組みに関して、Z世代へのアンケートや実業家への 聞取り調査から考察し、仮設を構築・提言したところにオリジナリティがあります。

時田 匠
(竹田育広ゼミ)

「競馬場の公営競技施設から地域貢献型公共施設への転換」 競馬場の現在的な役割と地域貢献、文化的機能に関して論じました。定量的データを用いて検証し、新たな施設の価値を提唱した点が評価されました。

吉田 聖渚
(山本将利ゼミ)

「地域密着型社会人サッカークラブの地域社会における役割と効果」 社会人サッカークラブが地域社会にいかなる役割と効果をもたらすかを論じており、代表へのインタビュー、課題解決への提言がユニークです。

 

■掲載論文

 ・麻生 隆斗(若林宏保ゼミ) 「学生と教員におけるアクティブ・ラーニングの認識ギャップについての考察
                 ―横浜商科大学のケースを参考に―」
 ・神元 大地(小島敏明ゼミ) 「高齢化社会におけるソーシャル・インパクト・ボンドの有効性に関する研究」
 ・田中 瑛紀(山本将利ゼミ) 「サッカークラブの子供を対象にしたホームタウン活動」
 ・土屋 達彦(亀井隆太ゼミ) 「日本の空き家問題、所有者不明土地問題の現状」
 ・平塚 滉大(内田学ゼミ)  「EAAサプリメントの経済合理性検証―全卵とのコスト効率比較―」


『横浜商大 学生論集2026』の発行について

入選論文および選外の掲載論文については、各ゼミナールの活動記録、卒業論文(卒業研究)タイトルとともに『横浜商大 学生論集2026』に掲載しました。 なお、『横浜商大 学生論集2026』は、令和7年度3月 学位記授与式にて、卒業生全員に配付しました。


【関連情報】
令和7年度 学位記授与式の様子は→こちら


問い合わせ先
横浜商科大学 学術・地域連携課
TEL:045-583-9028  / FAX:045-584-4870
Mail:renkei@shodai.ac.jp
発信部署
横浜商科大学 IR・情報メディア部 大学広報係
TEL:045-583-9058 / FAX:045-571-3913
pr_office@shodai.ac.jp
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