東本ゼミが「British Hills」にてAll Englishスタイルのゼミ合宿を実施！

本学の東本裕子教授より、ゼミナールの活動についての報告がありましたので、紹介します。

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東本裕子ゼミでは、10月4日（土）、5日（日）の2日間、福島県の羽鳥湖高原にある「British Hills」にて、All Englishスタイルのゼミ合宿を行いました。

学生は、異文化理解、日本文化紹介等の講座の他、クッキングクラスでのスコーンづくり、テーブルマナーレッスン、コースディナー、スポーツを楽しみました。

東本裕子教授の研究テーマ「語学教育を通して学生の国際志向性と自己効力感を向上する」を基にプランされた今回の合宿では、英語漬けのチャレンジングな環境の中、数々のプロジェクトに共に取り組む中で、留学生と日本人のゼミ生同士が国籍や学年を越えて協力をし合い、交流を深めながら英語力や異文化理解力を伸ばしたことと合わせ、ゼミ全体の多文化共生環境が更に整ったことも大きな成果の一つでした。

◆「British Hills」（ブリティッシュヒルズ）について
「British Hills」（ブリティッシュヒルズ）は、福島県羽鳥湖高原にあり、「パスポートのいらない英国」と呼ばれており、日本国内で本格的な英国文化体験ができる施設。中世から18世紀にかけての英国の街並みを再現し、マナーハウス（貴族の館）を中心に、宿泊施設、レストラン、ショップなどが点在しています。語学研修施設としてスタートしましたが、現在はリゾートホテルとしても利用でき、本格的なアフタヌーンティーや食事、英国文化の英語レッスンなどが楽しめます。
※公式ホームページへはこちらからリンク

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