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2025年06月17日
横浜商科大学
横浜の魅力を再発見!「撮っておきたい横浜」
― フィールドワークで気づきと学びの1日に ―
本学の学生と参加を希望した高校生が横浜の街を巡り、それぞれの視点で地域の魅力を写真に収めるこの企画。
参加者にとっては、気づきと学びに満ちた1日となりました。
横浜商科大学の「観光アンバサダー認定プログラム」
本学には「観光アンバサダー認定プログラム」という独自の制度があり、学生たちは学びの中で、商学の視点から「地域を読み撮る能力」を身につけ、地域活性化の分野で広く社会で活躍できる即戦力人材を養成しています。
今回のフィールドワークでは、観光アンバサダーの学生、観光地企画演習を履修している学生、そして、参加を希望した観光マネジメント学科の1年次生と高校生が、横浜の街を巡り、それぞれの視点で地域の魅力を探すフィールドワークを行いました。
学生が創る、横浜を発見する旅
プログラムを企画した学生は、そのコースの運営・実施にも責任をもって携わり、参加する1年次生や高校生らと一緒に、フィールドワークのなかで観光ビジネスを学びます。
地図情報などをもとに「どこを歩くか」「どの風景を切り取るか」を考え、横浜ならではのスポットを巡る独自のルートを完成させ、フィールドワークに臨みました。
当日は、歴史的な建造物、緑豊かな公園、そして日常の中にある温かい風景など、学生たちはそれぞれの視点で「撮っておきたくなる横浜」を追いかけ「映える」「エモい」写真を撮影しました。
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「撮っておきたい横浜」、次回開催は 7月12日(土)
「撮っておきたい横浜」と題したこの企画、参加者からは「横浜のまちの魅力を再発見できて楽しかった」「先輩たちとコースを回ることで、とても充実したフィールドワークになった。」といった、喜びの声が多数寄せられました。
一方で、「とにかく暑かった!」「もっと時間がほしかった」という声も聞かれ、この体験授業に時間を忘れて取り組んでいた様子が伝わりました。
次回の「撮っておきたい横浜」フィールドワークは7月12日(土)に開催予定。
学生たちは、今回の経験を活かし、時間配分やスケジュールの見直しを行い、さらに充実した内容となるよう現在準備を進めています。
学生たちの創意工夫が詰まった、新たなオリジナルコースにぜひご期待ください!
【観光マネジメント学科スペシャルプログラム】フィールドワーク体験については、こちらの詳細ページでご覧ください。


「撮っておきたい横浜」フィールドワーク
学生たちの学びを支える協力企業・団体様を募集!
横浜商科大学では、学生と高校生が横浜の魅力を写真で再発見する地域連携プロジェクト「撮っておきたい横浜」フィールドワークを継続的に実施しています。
この活動は、学生が自ら企画・運営することで実践的な学びを深め、将来のキャリア形成や地域への貢献意識を育む貴重な機会となっています。
この度、本プロジェクトをさらに充実させ、学生たちの学びの場を広げるため、フィールドワークの行先となる施設や観光地、また会議や発表のためのスペースをご提供いただける企業・団体様を募集いたします。
また、次回開催 7月12日(土)のフィールドワークにおいて、撮影などにご協力いただける企業様、店舗様についても募集いたします。
(学生に提示し、撮影や取材のご協力を依頼させていただく場合があります。)
★本プロジェクトへのご協力で期待できること
●地域貢献・次世代育成への参画
・学生たちが地域資源を学び、魅力を発信する活動を支援することで、未来を担う若者の成長に貢献できます。
●新たな視点での魅力発見、課題の解決
・学生独自の感性と企画力で、貴社の施設や地域が持つ新たな魅力や可能性が発見され、PRにつながる可能性があります。
また、オーバーツーリズムなどの社会課題に対して、学生目線での課題解決提案が期待されます。
●CSR活動としてのPR効果
・大学との連携は、地域社会への貢献を示すCSR活動として、広くPR効果が期待できます。
●若者世代との接点構築
・将来の消費者やビジネスパートナーとなる学生たちとの直接的な交流機会が生まれます。
★ご協力いただきたい内容
学生の学びや気づきにつながる、新たな企画の「種」になるようなご協力をお願いいたします。
●フィールドワークの行先となる施設・観光地の提供
・歴史的建造物、商業施設、テーマパーク、文化施設、公園など、学生たちが撮影や取材を通じて地域の魅力を発見できる場所。
●会議・準備・発表のためのスペース提供
・フィールドワークの事前準備や、撮影した写真の選定、成果発表会などで利用できる会議室や多目的スペース。
●その他、学生の学びを深める機会の提供
・施設の見学、担当者からのレクチャー、共同でのイベント企画など、学生の学びやキャリア形成に繋がる機会。
地域と共に学生を育てる本プロジェクトにご賛同いただき、ご協力くださいますようお願い申し上げます。 ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひ下記までお気軽にご連絡ください。詳細についてご説明させていただきます。
- 問い合わせ先
- 横浜商科大学 アドミッション・広報部
TEL:045-583-9043 / FAX:045-583-9053
Mail:yccpublic_r@shodai.ac.jp
- 発信部署
- 横浜商科大学 IR・情報メディア部 大学広報係
TEL:045-583-9058 / FAX:045-571-3913
Mail:pr_office@shodai.ac.jp