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2026年05月12日
横浜商科大学

【特別講義】AI共生時代を生き抜く「スマートライフデザイン学基礎」を学ぶ〜

このたび、地域社会と連携した実践的な学びの場として、産学連携による新たな特別講義が始動しました。
本講義の狙いと、これからの時代に求められる「スマートライフ」の在り方について、本授業を担当する佐々徹教授より解説していただきます。




特別講義「スマートライフデザイン学基礎」について

本学では、AI共生時代の「スマートライフ」をデザインできる人財の育成を目指して、本学地域産業研究所と株式会社ピーシーデポコーポレーション(一般社団法人スマートライフ教育研究所)が共同で開発・実施する特別講義「スマートライフデザイン学基礎」(授業担当:佐々徹 教授)を開始いたしました。


デジタルデバイド18兆円の衝撃と「スマートライフ」の定義

講義では、株式会社ピーシーデポコーポレーション創業者であり、スマートライフ教育研究所の代表理事でもある野島隆久氏がオンラインで登壇しました。野島氏からは、デジタル格差によって、日本が被っている経済的損失は、年間で18兆円にものぼるという現状が示されました 。





本講義で扱う「スマートライフ」とは、以下のように定義されています。

デジタルやAIと共に生きる時代に、心身の健やかさを基盤として、教養と倫理を備え自ら考え選び行動する生活様式のこと。

参考出典:一般社団法人スマートライフ教育研究所



自分なりの判断軸を養う為の「織学」・「インナーコンパス」

講義後半では勉強で得た知識(縦糸)と物事への向き合い方や行動する姿勢(横糸)を組み合わせた「織学(おりがく)」や、自らの指針となる「インナーコンパス(内なる羅針盤)」についての学びがありました。


特に重要となる「インナーコンパス」は、以下の4つのリテラシーで構成されています。

●情報リテラシー:情報を確かめ、整理し、判断する力。フェイクニュースやAI生成コンテンツなど情報の真偽を見極める。

●生活リテラシー:日々の選択を生活全体との関係で捉える力。
         便利さだけでなく、日常生活を自律的に整え、改善し続けるための実践的能力。

●倫理リテラシー: 行動が他者や社会に与える影響を考え、「してよいか」を問う力。

●共感リテラシー:相手の立場や感情を想像しながら判断する力 。

今後の展望

正解が一つに定まらない現代において、国際基準の革新的学問である「スマートライフ学」「スマートライフデザイン学」は欠かせません。学生たちは今後、この講義を通じて社会課題を解決していく。学ぶ人と教える人が役割転換しながら、「みんなが先生、みんなが生徒」となる社会を一緒に目指していく予定です。

問い合わせ先
横浜商科大学 商学科
佐々 徹 教授(教員紹介へリンク
発信部署
横浜商科大学 IR・情報メディア部 大学広報係
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