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2024年05月30日
横浜商科大学

[硬式野球部]春季リーグ戦準優勝、最優秀投手に髙根投手が選出 ― 最終戦は延長タイブレークで敗れる ―

硬式野球部は5月21日(火)に春季リーグ戦の全日程を終了。
見事、準優勝という結果を収めました。
なお、リーグ表彰選手として、最優秀投手に 髙根投手、ベストナインに 髙根投手、上迫選手、田村選手 が選出されました。



最終戦(5月21日)、桐蔭横浜大学との攻防

最終週、1勝1敗で迎えた桐蔭横浜大学との最終戦は、追いつ追われつの好ゲームとなりました。
先発の 髙根投手(4年・文星芸術大学附属)は、苦しみながらも要所を抑えるピッチングで、6回を2失点に抑え込みましたが、中盤以降はお互いに点を取り合う展開に。
終盤の7回、桐蔭横浜大学に1点のリードを許したものの、髙根投手、岩瀬投手(4年・国士館)の後を受けて登板した、棟方投手(4年・湘南工科大学附属)が好リリーフ。
8回には、竹島選手(4年・八幡商業)のタイムリーで同点に追いつき、延長タイブレークに持ち込みました。

 


5点を奪った商大打撃陣(写真は、及川選手、加藤(蒼)選手、上迫選手、竹島選手)

 

延長タイブレーク、10回表の商大の攻撃は攻めながらも得点が奪えず、10回裏は1年生ながら今シーズン無失点の工藤投手(1年・文星芸術大学附属)に託されました。
犠打、申告敬遠で1アウト満塁、続くバッターから見逃しの三振を奪いましたが、次打者の打球は無情にもショートの後ろにポトリと落ちるヒットとなり、この試合は惜敗となりました。

 


粘りを見せた商大投手陣 髙根投手、岩瀬投手、棟方投手、工藤投手


 

商大より3名が表彰選手に選出されました

リーグ戦日程終了後には、閉会式が執り行われ、神奈川大学野球春季リーグ戦 準優勝 の賞状を主将の田村選手(4年・大阪商業大学)が受け取りました。
また、表彰選手として、本学からは3名の選手が選ばれました。

 

 

最優秀投手
 髙根 匠人 (4年・文星芸術大学附属)

ベストナイン
 投 手 髙根 匠人 (4年・文星芸術大学附属)
 二塁手 上迫 陵弥 (2年・神村学園)
 外野手 田村 和希 (4年・大阪商業大学)

 


表彰選手(髙根投手、上迫選手、田村選手)

 

シーズンを戦い抜いた商大硬式野球部の皆さん、お疲れさまでした。
秋季リーグ戦、横浜市長杯で結果を残し、秋には明治神宮での雄姿が見られることを期待しています。


本学硬式野球部に熱い声援を送ってくださった皆様、本当にありがとうございました。

 

試合内容を詳しく知りたい方は一球速報.comをご覧ください。

▷神奈川大学野球連盟については、こちらのページをご覧ください。

 

問い合わせ先
横浜商科大学 学生総合支援部 学生支援課
TEL:045-583-9063 / FAX:045-571-4125
Mail:g_gakusei@shodai.ac.jp
発信部署
横浜商科大学 アドミッション・広報部
TEL:045-583-9043 / FAX:045-583-9053
Mail:yccpublic_r@shodai.ac.jp
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