学友会主催の大掃除　委員会・部活動団体総出でキャンパス内大掃除を実施！

1月20日(土)、学友会が主催して学生によるキャンパス内大掃除が行われました。

参加学生は、委員会や部活動団体に所属する学生。各々が活動で利用している教室やグラウンド、部室を中心に数年間溜まった汚れを落としました。大掃除当日は「つるみキャンパス」と「みどりキャンパス」に分かれ、両キャンパスにて実施しました。また昨年末には、今回の大掃除に先行して粗大ごみの処分を実施したこともあり、本格的な大掃除となりました。

これまでも学生からの提案で学内施設の清掃を年2回実施していましたが、コロナウイルスによる活動制限の影響で、ここ数年は実施していませんでした。今年度は活動制限が緩和されたことから、数年ぶりに大掃除を実施することになりました。

大掃除当日は半数以上の団体から学生が集まり、各々が利用している教室やグラウンド、部室を中心に清掃を行いました。参加学生たちは、大掃除の流れを真剣に聞き、箒やちりとり、軍手などの掃除用具セットを学友会から受け取り各々の清掃場所へ向かいました。

つるみキャンパス部室棟での清掃では、過去に使用していたが、今は使用していない物品が多く見つかり、処分の可否や保管方法の判断を清掃と同時並行して行う学生の姿がありました。 普段は部室を物置に使用している団体もあり、溜まった埃や汚れが綺麗になっていく様子が見受けられました。

みどりキャンパスのトレーニングルームは、数年間使用されていなかったこともあり、利用できる状態ではなかったが、硬式野球部員を中心に清掃を行ったことで見違えるように綺麗になりました。

部室や活動部屋の物をすべて廊下に出し、清掃を行う気合いの入った団体もあり、自主的に各々の活動場所を清掃することができました。

大清掃を終えた学生たちは、やり終えたという気持ちとともに、改めて施設を大学から借りて活動に利用しているという意識や感謝する気持ちを確認することとなりました。

これからは、綺麗な場所で学生たちが心地よく活用ができるよう、日頃からの整理整頓に心がけていってもらいたいと思います。

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