ホッ！とするニュース「交換留学生　Another Homecoming」

国際交流を担当されている伊藤穣教授から、広報部にうれしいお話が届きましたので、ニュース欄でご紹介させていただきます。

 

伊藤先生からのホッとするお話

11月28日（火）に、2012年から2013年にかけてUPB※からの交換留学生として本学で学んでいたErica MacLeanさんが、10年振りにつるみキャンパスに帰って来てくれました。

 

今回の来日は、横浜商科大学に留学していた当時の友人Aさんの結婚式に出席するのが目的だそうです。 そして、当時キャンパスで授業をとっていた先生方に会うためにつるみキャンパスを訪れました。

この10年間で、新３号館、新研究棟の建設や教室のリノベーションが行われ、つるみキャンパスはEricaさんがいた頃とは大きく変化していると感慨深げに語っていました。

　

UPBで日本語を専攻していたEricaさんですが、横浜商科大学での留学を経てピッツバーグ大学のメインキャンパスで、「日本語」と「マネジメント」を共に主専攻として学びました。 卒業後は、ニュージャージーにある日系の貿易会社で働いていましたが、やはり日系の総合商社に転職してシカゴで働くことになったそうです。

横浜商科大学での学びが、その後の活躍のきっかけになったのは嬉しいです。 Ericaさんは、横浜商科大学で仲良くなった友達と、今でもコンタクトをとっていて、友情を育んでいるそうです。

※UPB：University of Pittsburgh at Bradford（ピッツバーグ大学ブラッドフォード校／アメリカ・ペンシルベニア州）

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