［表彰］令和5年度「特待生」「同窓会奨学生」認定式

　【特待生】

仲川 あすか さん（商学科 4年次生）

今回、特待生として認定されると思っていなかったのでビックリしていますが、頑張ってよかったなと感じています。私は教職課程を履修しているので、昨年度は教職課程に関連する授業はもちろん、簿記・会計などの学びに力を入れてきました。次の目標は、教職採用試験での合格！最後まで気を抜かず、採用試験に向けた勉強を頑張りたいです。

　【特待生】

石塚 冬華 さん（観光マネジメント学科 3年次生）

特待生の決定通知が来たときは、とても驚きました！これまで自分が頑張ったことがカタチとなり評価されたことがうれしかったです。私は1年生のときと比較して、レポートの書き方を工夫。具体性のある内容にするためにしっかり調べ、わかりやすく根拠のあるレポートを作るよう意識しました。将来は、まちづくりや地方創生の仕事に就きたいと思っています。そのため、観光や地域のことについて学べる授業の専攻はもちろん、商学部の学生として大切なマーケティングなどの知識も身につけていきたいです。

　【特待生】

宇佐美 光彩 さん（経営情報学科 2年次生）

まさか自分が特待生になるとは思っていなかったのでビックリしましたが、認定されたことをとてもうれしく思っています。私が勉強方法で工夫したことは、試験対策を徹底して行うこと。先生の講義の特徴や授業内容をまとめた対策問題を自作し、隙間時間を使って勉強をしてきました。将来はマーケティングかプログラミング関連の仕事に就きたいので、授業や課外活動など自分がやりたいことを通じて、今後の就職活動に励みたいと思います。

　【同窓会奨学生】

露木 彩菜 さん（商学科 4年次生）

私は過去2年間連続で特待生認定をしていただき、今回、同窓会特待生として認定いただきました。私は履修科目を決めるときに、「自分が学びたいこと」を軸に、シラバスで確認をしたうえで選ぶようにしてきました。また、課題が出たときには、必ず1~2日以内に提出をするように心掛けてきました。今年度はゼミでの学びに加え、簿記の知識をしっかりと身につけたいと思っています。