授業科目・国際理解C「オーストラリア現地研修」事前説明と壮行会が開催されました。

2月22日(水)、国際理解Cの事前説明と壮行会が行われました。国際理解Cは2022年度秋学期の集中講義として開講され、受講生たちはオーストラリアでの現地研修に向けて、現地の生活や文化、海外渡航で必要となる英会話やマナーなどを学んできました。

当日の事前説明では、秋山先生、東本先生からそれぞれ、現地研修の目的や心構えなどについてお話がありました。受講者13名の学生は、3月2日(木)に成田空港を出発し、帰国する3月17日(金)までの16日間、現地研修をとおして「異文化への理解」「コミュニケーション能力」を磨いてきます。帰国した受講者たちの経験談を聞くことが今から楽しみです。

 

 

 

 

授業科目「国際理解C」について

国際理解Cの授業は、オーストラリアでの現地研修を通じて、異文化に対する理解を深め、相手を尊重することの大切さやコミュニケーション能力の必要性について深く学ぶことを目的に行われます。

 

〈現地研修における到達目標〉

（１）現地のホルムグレンが行う英語研修やホスピタリティ研修などのプログラムを通じて、ホルムグレンの学生・教員との交流により、積極的なコミュニケーションの態度を身につけ、英語力の向上を目指す。

（２）ホストファミリーなどの住民との交流を通じて、オーストラリア・メルボルンの生活と余暇を理解する。

（３）旅行全般を通じて、国際的理解を深める。

 

ホルムスグレン・インスティテュート・オブ・TAFE

メルボルン郊外に位置するビクトリア州最大の学校です。ビジネス、コンピュータ、ツーリズム、ホスピタリティ、建築など多くのコースを提供しています。中でもホスピタリティコースでは、５つ星級のホテルも研修場所になっています。

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