この度、かながわ観光大学推進協議会(会長 羽田耕治:横浜商科大学 商学部 貿易・観光学科教授)では、「観光立県かながわ」の実現の一環として、神奈川県内各地を対象に「かながわ移動観光大学」の開講を企画しました。
これについて横浜商科大学は箱根キャンパス(神奈川県足柄下郡箱根町)を開講いたします。
本講義は、観光関係者はもちろんのこと、観光をとおしたまちづくり、観光ビジネスなどにご関心のある一般の方々、学生の皆さん等、どなたでも受講できます。
なお、詳細、その他については
1. 開講内容及び開催・申込要領
テーマ 「宿泊産業のイノベーションと観光まちづくり」
1日目
○まちづくりと宿泊産業
○温泉観光地の今後のあり方とホテル・旅館
○温泉観光地におけるホテル・旅館の経営課題
○宿泊産業におけるイノベーション
2日目
○宿泊ホスピタリティ産業における人材育成
○リゾートホテルのマネジメントとサービス
○中国人市場への対応と受け入れ課題
申込方法 別途参加申込用紙にて下記問い合わせ先までお申込ください。
定員 100名
参加費 一般5000円 学生1000円
申込締め切り 平成22年11月9日(火)17:00
※箱根町庁舎において2日間開講し上記全日程(2日間)受講された方には修了証が授与されます。
2. 日時及び場所
11月17日(水)および11月 24日(水)
集合9:15 (9:00~16:30 予定)
※ 神奈川観光大学推進協議会とは
観光分野の人材育成をとおして「観光立県かながわ」の実現を目指すことを目的とし、神奈川県、松蔭大学、文教大学、横浜商科大学において2010年4月27日協定を締結し、構成された組織です。