地域産業研究所

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横浜商科大学の地域産業研究所です。

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つるみ未来塾学習支援アシスタント募集説明会を開催しました。

つるみ未来塾とは、主に中学生を対象とした学習支援事業で、商大からも毎年アシスタントを派遣しています。
説明会では、鶴見区役所や、事業者であるYMCAのスタッフからの説明のほか、実際にアシスタントとして活動している学生にも体験談等を話してもらいました。

★CIMG3726.JPG★CIMG3732.JPG教職を目指している方、人にモノを教えることが好きな方、他大学の学生と交流してみたい方などなど、興味のある方は皆さん応募してみてください♪
見学希望の方、説明会には行けなかったけど興味あるな・・・という方も大歓迎ですので、図書館奥の学術・地域連携課までお訪ねください。


本学と株式会社横浜フリエスポーツクラブ(横浜FC)は、「スポーツ関連産業人材育成における連携に関する協定」を結び、今後、様々な事業で連携していくこととなりました。

本学経営情報学科の伊藤ゼミにおいては、横浜FCの「HAMABLUE PROJECT」をテーマとして取り上げ、1年間ゼミ生が取り組むこととなりますが、先日、さっそく横浜FCのご担当者による講義が行われました。

★CIMG3566.JPG★CIMG3567.JPG★CIMG3578.JPG講義のなかでは「サッカービジネスに関わる数字を考える」、「ホームタウン(横浜市)について考える」等のグループワークを挟みながら、Jリーグ全体のなかの横浜FCの立ち位置、人気チームの営業収益についてなどのレクチャーを受けました。

★CIMG3594.JPG★CIMG3598.JPG今後、ホームゲーム時のブースの企画等も予定しています。
ゼミ生の皆さん、引き続き、がんばってください!!

尚、協定締結式は来週4/23(月)15時から、本学3号館にて実施致します。
http://www.shodai.ac.jp/news/detail/432


2018年度がスタートしました!

先日行われた「横浜新生活オリエンテーション」では、一昨年・昨年に引き続き、本学と包括連携協定を結んでいる鶴見区の職員の方々にお越しいただき、横浜市のごみの分別について、ご説明いただきました。

★CIMG3501.JPG★CIMG3512.JPG困ったときの便利なアプリの紹介もありました。
皆さん是非参考にしてください!

★CIMG3498.JPG

★横浜市ごみ分別辞典「MIctionary」
http://cgi.city.yokohama.lg.jp/shigen/bunbetsu/

今年3月に鶴見区と本学は「包括連携協定」を締結し、様々な事業で協力していくことになりましたが、その一環として、「鶴見区工業会」が発行する「鶴見区工業会会報」の中で、鶴見区工業会所属企業を紹介する記事を商科大で担当することになりました。


5社目として、株式会社松尾工務店にお伺いしました。

今回取材を担当するのは、小林二三夫地域産業研究所所長、高羽康夫地域産業研究所研究員、商学科3年の林さんです。

株式会社松尾工務店は、1915(大正4)年創業の総合建築会社で、主に建築・土木の企画・設計・請負、マンション・戸建の分譲、リフォーム・リニューアルなどを手掛けています。

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(お話をしてくださった松尾工務店の松尾社長、寺崎様、副島様)

<今年創業100年を迎えたことについて>
松尾工務店は、ちょうど今年創業100年を迎えられたそうです。
長く続く秘訣をお伺いしたところ、「義理」や「侠気」を大事にし、人に恥じないように仕事をしてきた結果だとのことでした。
たとえば、作ったものの品質保証期限は大体10年と考えられていますが、その期限を過ぎていても何かあれば無償で修理に応じるなど、作ったものに責任を持ち、真摯に取り組んでこられたそうです。
人為的なミスや天気などの外部要因で、瑕疵はどうしても防ぎきれないものだそうですが、そうしたミスが判明したとき、逃げたり、言い訳したりせず、責任を持って応じる、ということを続けてこられたそうです。
また、コストばかりを追い求めるのではなく、お客様に喜んでいただけるよう「いいもの」を提供しようと努力してきたことが、信頼を受けることにつながっているのだそうです。

<技術の継承について>
建設業に携わる職人の人材不足、技術力不足が深刻化する中、解散危機にあった職人の会社を子会社化するなど、技術がなくなってしまわないように取り組まれているそうです。また、外国人技能実習生の受入もされているそうです。

<社会貢献について>
社会貢献として最も重視していることは「いざというときに建設業として役立つ」ことだそうで、大雪や震災などで被害が出た時には、社員の安否確認を即座に行い、すぐに被害が出た先へ出動し、いち早く復旧をはかる体制を整えているそうです。
清掃活動などにも力を入れているそうですが、やはり本業での貢献が第一と考え、昨年大雪で被害が出た工場にもすぐに駆けつけ、復旧に取り組んだそうです。

(社員の安否確認については、阪神・淡路大震災以降20年間毎年必ず訓練をしているそうですが、東日本大震災のときに電話が通じないなどうまくいかない点があったことから、現在は一斉に安否確認ができるシステムを導入しているそうです。)

また、公共事業でなかなか採算的に厳しく手が上がらない福祉施設の事業なども、積極的に引き受けてこられたそうです。


<事業の継承について>
松尾社長は100年続く企業の8代目ということで、事業継承についてお考えをお聞きしました。
ご自身は直系ではない(娘婿)とのことでしたが、その前から直系にはこだわらずに継承されているそうです。
血の継承にも大事なところはあるが、心の継承がやはり大事で、
会社を存続させていくためには、会社を経営する力を持った者が中心にいることが大事なのではないか、とおっしゃっていました。


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(取材の様子)

<最近のトピックス>
中国の大連市で、シニア向けマンションの企画業務を受注されたそうで、現在も中国から「日式」の提案をしてくれないか、という相談を受けているそうです。

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(お話を伺った松尾社長と本学学生記者)


<取材後の感想>
★学生記者林さん
お話を伺う中で、技術力の継承や、「恥じない」「逃げない」経営をされていることなどが、「いい仕事」を提供することにつながり、それがお客様の喜びや、さらにお客様からの信頼を得ることにつながっていく、ということがわかりました。
東日本大震災の際は、いち早く会社の備蓄品や経営しているコンビニエンスストアの商品を帰宅困難者に提供されたそうです。


※取材をまとめた記事は「鶴見区工業会会報」10月号に掲載予定です。

【株式会社松尾工務店HP】http://www.matsuo-komuten.co.jp/
【鶴見区工業会HP】http://tsurumiku-kougyo.sakura.ne.jp/

今年3月に鶴見区と本学は「包括連携協定」を締結し、様々な事業で協力していくことになりましたが、その一環として、「鶴見区工業会」が発行する「鶴見区工業会会報」の中で、鶴見区工業会所属企業を紹介する記事を商科大で担当することになりました。


取材を担当するのは、小林二三夫地域産業研究所所長、高羽康夫地域産業研究所研究員、商学科2年の松下さん、3年の林さんです。

4社目として、株式会社丸屋神奈川製作所にお伺いしました。

丸屋神奈川製作所は、1964(昭和39)年創立の、電気ヒーターを主体とした工業用の加熱機器の設計、製造、販売を行っている企業です。

丸屋神奈川製作所1.jpg
(お話を伺った代表取締役の山本様)

<会社の沿革、50年以上もの歴史について>
東京で創業した丸屋製作所の神奈川営業所として鶴見区に営業所を構えたのが始まりだそうです。
その後丸屋神奈川製作所として独立し、昨年創立50周年を迎えられたそうです。
50年も続けてこられた秘訣をお伺いしたところ、創立以来お客様の声に耳を傾け、ニーズに応えるために技術力を高めて信頼を得てきた結果だとのことでした。
時代に合わせてマイナーチェンジを繰り返し、時にはヒーター・センサー・制御装置をセット販売するなど需要を先読みする工夫もしてこられたそうです。
また、取引先の業種を分散させて時代の変化になるべく影響されないように気を配ってきたことや、同業他社と連携して互いの得手不得手を補い合うようにしてきたことなども、長く続いてきた秘訣だとのことでした。

<社員教育について>
社員が成長する上で最も重要なことは実体験と考え、失敗する可能性があることも承知の上で仕事をまかせているそうです。
得意先からクレームがつくようなリスクも考えられるそうですが、失敗こそが最も社員を成長させると考え、あえてそうしているそうです。
社員には、得意先の声に素直に、そして真摯に耳を傾け、自分で考えて提案していくことを求めているそうです。

どんな人材を必要としているかというお話の中で、
「ボクシングのリングに上がって、2,3発ジャブをもらって倒れ、起き上がる気がないような人は、どんな一流大学を出ていても採用しない」
「倒れても立ち上がる人、立ち上がれそうになくても立ち上がろうとする人、セコンドのいうことをよく聞く人を採用したい」
という言葉が印象的でした。

取材中、商科大卒業生で、丸屋神奈川製作所に2年前に入社した藤巻誠さんがお話をしてくださいました。
新規営業を担当しているため、苦労も多いそうですが、新規の取引先を何社か開拓できていることが、励みになっているそうです。

<地域との関わりについて>
今回商科大が会報誌の記事を担当している、鶴見区工業会の広報委員のまとめ役を務められているそうです。
工業会の会員同士、お互いのことをよく知らないこともあり、今回のような記事がきっかけになればとお考えだそうです。
また、鶴見区法人会のまとめ役や、鶴見高校の評議員も務められているとのことでした。

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(作業場もご案内いただきました)

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(山本様と、商科大学生記者)

<取材後の感想>
★学生記者松下さん
これから就職活動をし社会人になっていく上で、大事なことをお聞きすることができてよかったです。
様々なヒーターや作業場もご案内いただきました。

★学生記者林さん
とてもわかりやすくお話いただいて、お人柄の優しさを感じました。
新社会人の三大克服条件「1、どんなタイプの人物とも親しくなる 2、どんな環境でもよく眠れる 3、どんな食べ物でも好き嫌い無し」は、難しいけれども大事なことだと感じました。


※取材をまとめた記事は「鶴見区工業会会報」10月号に掲載予定です。

【株式会社丸屋神奈川製作所HP】http://www.navida.ne.jp/snavi/1059_1_3.html
【鶴見区工業会HP】http://tsurumiku-kougyo.sakura.ne.jp/

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