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鶴見区工業会取材①「日本アジア証券株式会社鶴見支店」

2016年01月12日 16:32

20153月に鶴見区と本学は「包括連携協定」を締結し、様々な事業で協力していくことになりましたが、その一環として、「鶴見区工業会」が発行する「鶴見区工業会会報」の中で、鶴見区工業会所属企業を紹介する記事を商科大で担当することになりました。

今回は昨年10月に引き続き、2度目の取材となります。


1社目として、日本アジア証券株式会社鶴見支店にお伺いしました。取材を担当するのは、小林二三夫地域産業研究所所長、学生スタッフ金子真大(商学科3年)です。


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【取材の様子】


(日本アジア証券の成り立ち)

1903年に金万商店として創業後、中央証券との合併や商号変更の後、日本アジアグループ株式会社の傘下となり、2003年には丸宏大華証券を統合し、現在創業100年を超える長い歴史をもつ証券会社です。

2015年5月には、親会社である日本アジアグループが東証券一部上場を果たしています。


(日本アジア証券の取り組み)

「安心で安全、そして持続可能なまちづくりで社会に貢献する」という日本アジアグループの経営理念のもと、社会貢献を目指す取り組みの金融面でのサポートを行っています。日本アジアグループはGreen Communityを支援しており、太陽光発電事業や小水力発電事業に力を入れています。


(鶴見支店について)

鶴見支店は、京浜工業地帯と港町横浜に挟まれた鶴見区の中心地にあり、2016年に開設65年を迎えました。戸塚支店、溝の口支店との統合を経て、現在は広く神奈川県全域をサービス対象としています。地域密着の対面営業をモットーにしているそうで、「不安な時代だからこそ、インターネットに頼らず対面営業を重視する。お客様との信頼関係を大切にし、要望には即時に対応できるよう努めてきた。」という岡田支店長のお話が印象的でした。


また、鶴見支店では時勢にあった話題をテーマにセミナーを開催して、様々な情報を発信しています。誰でも気軽に参加することができ、希望者はセミナー後の質問や相談で理解を深めることができるそうです。


また証券業界の最新のトピックとして、2016年1月にNISA(少額投資非課税制度)の子ども版であるジュニアNISAがスタートしました。従来のNISAではできなかった未成年者名義の口座による取引が可能となり、両親や祖父母が教育資金などの目的で運用することが期待されています。鶴見支店でも、これを機に証券取引をより幅広い層に身近に感じてもらいたいと考え、今後力を入れて地域にアピールしていくそうです。


そのほか、太陽光発電所設置に向け、市民ファンドの実施を目指しています。



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【お話を伺った岡田支店長、新村様と、商科大記者】


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【鶴見支店前にて】


(今回の取材を通して)

今回お話を伺う中で、対面営業で顧客とじっくり向き合うことで個人や地域の課題解決をはかる努力や、その姿勢の大切さを理解することができました。証券以外でも、グループ会社全体の社会貢献を目指す取り組み事例などをお伺いし、素晴らしい企業であると感じました。


この記事は、学生スタッフ金子が執筆を担当しました。


※取材をまとめた記事は「鶴見区工業会会報」2月号に掲載予定です。

【日本アジア証券株式会社HP】http://www.ja-securities.jp/
【鶴見区工業会HP】http://tsurumiku-kougyo.sakura.ne.jp/

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