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横浜商科大学の保健室です。

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アルコールとの付き合い方

2020年11月09日 13:09

新型コロナウイルス以前では

クリスマス・忘年会・新年会と飲酒機会が多くなる時期になりました


未成年の間は 20才まで飲酒してはいけないと法律で定められ 飲まないことを教えられます

大きな理由は未成年では 脳が成長段階であるために能力や人格の形成に影響が大きいためです

20才過ぎてからも影響がないわけではありません

飲み方が重要なのですが アルコールついて教えてくれるのは先輩であったり

ご家族やご親戚であったり アルコールに寛大な人が多く

健康影響についてまで教えてくれる人はいないと思います


保健室では例年、この時期に

グループで受講してもらうアルコールについての教室を企画しています

ご希望があればお知らせください hoken@shodai.ac.jp

 

今年は対面でのおなはしが難しいので アルコールについて学べるサイトを紹介します

飲む機会の前に見ておいてください

https://www.kirin.co.jp/csv/arp/

http://www.arukenkyo.or.jp/health/base/index.html

20才台の飲酒で問題になることの多くは 酔いのメカニズムを知らないために起こります

早いペース・高いアルコール濃度のもの・多量に飲むことで 

急性アルコール中毒となり 死に至ることもあります


事故防止のために

「飲むことを強要しない」

「酔った人を放置しない」

「迷ったら救急車を呼ぶ」を覚えてください


酔いについて

アルコールの作用で、理性をつかさどる大脳皮質の活動が低下し

抑えられていた大脳辺縁系(本能や感情をつかさどる)の活動が活発になる→

新型コロナウイルス感染症についても感染対策を取れなくなってしまう

マスクないし大声の会話 顔を近づけての会話 飲み物・食べ物の共用・・・

理性がマヒすることにより→ 暴言 暴力 飲酒運転 性犯罪

小脳まで麻痺が広がると、運動失調(千鳥足)状態になる→

転倒や転落によりけがをする

海馬(記憶の中枢)が麻痺すると、今やっていること、起きていることを記憶できない(ブラックアウト)状態になる

麻痺が脳全体に広がると、呼吸中枢(延髄)も危ない状態となり、死にいたる


コマーシャルではアルコールの良いイメージが強調されてることをお忘れなく!! 

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