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お酒の話

2019年12月05日 16:48

12月はクリスマスや忘年会などお酒を飲む機会が多いのではないでしょうか?

成分に1%以上のアルコール含む飲料のことを「アルコール飲料」「酒類」と定義されています。

適度な飲酒は気分をリラックスさせストレス解消になりますが、摂り過ぎれば毒になるので、飲み方に気をつけなければいけません。

 

お酒を飲むとアルコールは胃から約20%、小腸から約80%が吸収され、その後血液に入り、全身を巡ります。
アルコールは肝臓でアルコールを分解する酵素によってアセトアルデヒドになり、さらに酢酸に分解され、
最終的には水と二酸化炭素となって汗、尿、呼気から排出されていきます。
これが全身からアルコール臭がする理由です。
また、アルコールが血中からなくなるまではアルコールの処理能力や体重によっても異なるため、個人差があります。
一般に体重6070kgの方は純アルコール約5g分解に1時間ほどかかります。
お酒に換算すると、中瓶1本、日本酒1合、ウイスキーダブル1杯を分解するには約4時間かかることになります。

お酒を飲んで酔っ払うのは、アルコールが脳の神経細胞に作用し、麻痺させるためです。
飲み過ぎると頭痛、吐き気、顔面紅潮などが現れるのは、アセトアルデヒドが原因です。
日本人の4割近くの人がアセトアルデヒドを分解する酵素の働きが低いため、
欧米人に比べてお酒に弱い人が多いです。

「お酒は飲んでも、飲まれるな」という言葉がありますよね。
お酒を飲むのは楽しいことですが、飲みすぎて同席者にからんだ挙句、
介抱してもらうというような失態をおかさないように注意しましょう。
お酒のせいで取り返しのつかない失敗をしてしまう可能性も....
成人なのですから、飲み会の席でスマートな振る舞いができるようにしましょう。

保健室では「アルコ―ルパッチテスト」でアルコールの体質判定テストをしています。
アルコールとの付き合い方がわかるテストです。是非試してみてください。
20分位、時間のある時にお越しください。

 

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