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保健室
横浜商科大学の保健室です。

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空気の乾燥する冬季は加湿器が

スギ花粉が飛ぶ春先は空気清浄機が気になります

 

加湿器の取り扱い

機種によって違いますが

一般的なもの 空気清浄付きの加湿器では

説明書では「給水タンクには水道水を入れる。」となっています

このタイプでは

温水(40度以上) アロマオイル 化学薬品 汚れた水 芳香剤や洗剤を入れた水は使用できません

本体の変形や故障の原因になることがあります

また 浄水器の水 アルカリイオン水 ミネラルウォーター 井戸水なども

かびや雑菌が繁殖する原因になるおそれがあるので使用できません

タンク内にぬめりが付かないように 給水のたびにタンクに少量の水を入れ振り洗いしてから水を入れてください


使用しないときは

水を抜き フィルターを乾燥させてください



空気清浄機はそのフィルターの性能によりますが

カビ 花粉 ダニなどのアレルゲン 匂い ホルムアルデヒド ディーゼル粉塵 NOXを捕集し分解できるもの

黄砂、ホコリを捕集するものがあります

 

捕集の範囲、速度は吸引力の性能によって変わってきます

 

空気清浄機は、空気中のガスの濃度を変えるものではありません

 

室内でものを燃やす場合は換気扇の使用を

人が多くいる場合は

扉や窓の開放で換気をしてください

火傷(やけど)について

2018年12月17日 08:05

忘れたころに、「火傷」で保健室に来る人がいます。

カップヌードルのお湯

ヘアアイロン

ストーブ

バイト先の鉄板など・・・・

それほど熱いものでなくても、

カイロは湯たんぽが長時間同じ皮膚に当たることで起こる低温火傷があります。

真夏の日焼けも火傷です。

 

火傷の応急処置はまず冷やすことです。

水につけられる場所であれば

水道水くらいの温度でよいので最低10分は水につけ冷やしましょう

時間余裕があれば10分以上

全身の保温に注意しながら冷やしましょう

水につけられない場合は衣類の上から水をかけるという方法もあります

氷嚢や保冷剤を使用するともありますが

火傷の部位より広めに冷やすことで

火傷の進行を抑えることができます

受傷直後は冷えピタ以外の方法で冷やしてください

 

病院受診の目安は

日焼け以外で、火傷の範囲が手のひらより大きい

強い痛みがある

日焼け以外で、顔、耳、首、関節、陰部、手、足の火傷

水ぶくれが大きい

水ぶくれが裂けた

火傷の周囲に赤み、熱っぽさ、膿がみられる

こんな状況は外科に冷やしながら受診してください

2時間に20-30分冷やし続けますが

直接氷をあてないで、タオルなどで包んでください

 

水ぶくれは裂かないように

清潔なガーゼやタオルで保護してその上から冷やします。

 

水ぶくれが裂けてしまったら

傷にラップをしてそれをガーゼ・タオルで保護して冷やします

 

塗薬は塗らないでください

悪化させる場合があります

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