―本シンポジウムは終了いたしました。多数のご参加、誠にありがとうございました。―

　 この度、標記シンポジウムを　「朝市で人を育てる、人をつなぐ～営みの学び場『商大キャンパスバザール』の試み～」　と題し、下記の要領で開催しますのでお知らせいたします。

　朝市「商大キャンパスバザール」は平成24年3月のスタート以来、横浜商科大学つるみキャンパスの中庭で月に1回、定期的に開催されています。そして、出店者の方々のご協力や地域住民の皆様に支えられ、今回（平成28年1月）で43回目となりました。

　朝市といえば大きく分けて、観光を目的に広域からの集客を目指すものと、地域密着で地産地消の促進を目的とするものの２つのタイプがありますが、「商大キャンパスバザール」はそのどちらでもありません。

　今回のテーマのとおり、商いを志す人を育てるとともに、そのような人々を結びつけ、商いのコミュニティーを創ることを目的としています。つまり、「営みの学び場」となることを目指しています。

　この「学び場」には、長年ご自身で商いを続けてきた経験豊富な方々から、独立して開業したばかりの方々、まだ商いについて勉強中の学生まで、さまざまな人が集い、交流を拡げてきました。

　今回のシンポジウムでは、約4年にわたる私たちの試みを報告し、ご参加の皆様と今後の展開をめぐって議論したいと考え、貴重なご意見やアドバイスをいただければ幸いです。

　多くの皆様のご参加をお待ちしております。

記

日　時：　平成28年1月24日（日）13時30分～15時30分

会　場：　横浜商科大学つるみキャンパス　

　　　　　　神奈川県横浜市鶴見区東寺尾4－11－1（アクセスマップはこちら）
 

主　催：　公益社団法人けいしん神奈川、横浜商科大学

登壇者

• 坪倉 良和（有限会社金一坪倉商店 代表取締役、　商大キャンパスバザール事務局 統括代表）
• 渡邊 桃伯子（株式会社ともクリエーションズ 代表取締役）
• 三岬 浩遵（プロモーション三岬 代表）
• 梶　雅之（商大キャンパスバザール事務局 事務局長）
• 吉田 朋樹（横浜商科大学 商学部准教授）
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コーディネータ

秋山 友志（横浜商科大学 地域連携コーディネータ・商学部特任講師）

※シンポジウムの概要、参加申込書はこちらから

※商大キャンパスバザールについてはこちら　(商大キャンパスバザール事務局：金一グループHP　より）

以上

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